私たちについて
私たち協同組合善美は、
法務省および厚生労働省が所管する「外国人技能実習機構」より
正規の認可を受けた監理団体です。
協同組合善美は、
「開発途上国等への技術の継承」
「アジア・アセアン地域への発展に貢献」
を合言葉に、次世代を担う人材とともに
「祖国の発展に寄与できる人材」
を育成してまりいます。
2021年、技能実習生をサポートする監理団体の許可を得ました。
✔15か国 から
✔ほぼ全ての業種に
✔ 1,000人規模
の技能実習生を受け入れることが可能です。
また、入国前研修では日本語学習に加え、マナー研修を実施しています。
日本の生産人口比率(15〜64歳)は、
1995年の69.8%から2065年には51.4%まで減少の一途をたどると予測され、
日本の将来には外国人材との共生が不可欠となっています。
外国人技能実習制度とは?
外国人技能実習制度は、日本で技能を身に付けた外国人が母国の発展に寄与することが最終目標とされている制度です。
監理団体とは?
監理団体とは、技能実習制度で定められた監理事業を行う非営利団体です。その主な活動内容の一つに、日本の企業が海外から来日する技能実習生を受け入れる際のサポート業務があります。現地での技能実習生の募集手配(募集自体は現地の送り出し機関が行います)から、面接、入国手続き等の具体的な受け入れまで一連の手順をサポートしています。このため、海外に支店を持たない企業でも技能実習生の受け入れがしやすくなると言えるでしょう。
さらにもう一つ重要な役割として、外国人技能実習制度に基づいて、受け入れ後に企業で適正な実習が遂行されているかを監査する業務があります。
実際の受け入れはどのようになっているのでしょうか。実習生の受け入れには、「企業単独型」と「団体監理型」の2つのタイプがあります。
「企業単独型」とは、日本の企業が海外の現地法人や合弁企業、取引先企業の常勤職員を直接受け入れるものであり、「団体監理型」は、監理団体が研修生・実習生を受入れ、傘下の中小企業(受入れ企業)で技能実習を実施します。
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技能実習生制度の監理団体はどんなことをしているのですか?外国の送り出し機関との契約・求人活動や、入国後の各種手続き、監査業務をしています。
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技能実習生制度と特定技能制度の違いは何でしょうか?どちらも外国人が国内で働くための制度という点は同じです。 ただ、制度の目的が異なり、それにより条件面で違いがあります。 詳しく知りたい方は、以下のWEBサイトでの解説が分かりやすくなっていますので、そちらをご覧ください。 https://jinzai.aseanfh.com/tokuteiginou/
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技能実習生の採用にはどれくらいの日数がかかりますか?半年から8ヶ月程度の時間がかかります。 状況によって、期間が変わってくるので、詳しくはお問い合わせください。